2019-05-05 宅地建物取引業の「建物」 宅建業法でいう「宅地」「建物」「取引」「業」の要件を満たしている=宅建業法上の宅建業となります。 「建物」とは? 1.住居 2.事務所や倉庫 3.マンションやアパートの一室 4.施設の所有権が会員の共有に属する会員制リゾートクラブの会員権など 登記簿上の地目は山林でも、これら「建物」を建てる目的で取引される土地は「宅地」となる・・ということです。